すっきりした目覚めを
赤ちゃんはよく、目が覚めたあと、実に気持ち良さそうに伸びをする。
眠っているあいだに筋肉が縮こまり、起きるときにはそれを伸ばすことが必要だと本能的に知っているのだろう。
入眠のときの軽いストレッチ体操は効果的であると紹介したが、羽毛 布団での覚醒時にもぜひ試して欲しい。
赤ちゃんでなくとも、縮こまった筋肉を引き伸ばし、血行を盛んにして脳や体をスッキリと目覚めさせてくれる。
急に過激な運動を行うと、かえって筋肉を傷めたり心臓に負担をかけたりするが、ストレッチ体操ならそんな心配もない。
方法にもとくに決まりはない。
体全体の筋肉を伸ばすのが基本。
まず、横になったままで、手足や首を伸ばしたり、回したりする。
関節部もよく伸ばすよう次に寝床に座り、足首を抱えてゴロンところがってみたり、立ち上がって、足首やつま先を伸ばしたり、体を横に倒して脇を伸ばしたりする。