不眠症の理由
統計によると、アメリカでは睡眠薬の売れ行きが重量にして3500トン、金額にして1億2千万ドルあったそうです。
あまり眠れないので、やけになって、マサチューセッツ州のある町では、住民が「不眠症コンクール」を盛大にやり、新記録をつくった人を表彰したというブラック・ユーモアめいた話まであります。
・・・しかし、これは決してアメリカだけの問題ではなく、日本でも既に数年前、睡眠剤の売上げが3億9000万円から5億円にのぼり、睡眠剤および睡眠作用を有するトランキライザーが554種も発売されているのです(薬局統計)。
・・・大むかしは晴耕雨読というように、人間の生活は自然のリズムに従順でした。
ところが文明が進むと共に、人間が自然を征服し、機械化、技術化が高度に達するほど、以前はやすやすと手に入った睡眠が非常に貴重なものになりました。
文化人類学者の報告によると、原始民族には元来不眠症はないですが、そこに白人が入ってきて生活が近代化すると共に、不眠者が現われてくるそうです。
不眠症には羽毛 ふとんが効果的だといわれています。
悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか。